技術セミナー「EMC対策技術の基礎とノイズ対策への実践的ノウハウおよびその応用」

【本セミナーは終了しました】
2019年12月日本テクノセンター(東京)で、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ・EMCの基礎的な内容と、対策です。開発機器のノイズ対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。

日時:2019年12月23日(月) 10:30-17:30
場所:日本テクノセンター研修室(新宿)/東京都新宿区

 電子機器の開発の中で、商品化間近になって行われるEMC(電磁両立性)試験は、対応が難しいものの一つです。また、最近では、車の電動化や新エネルギー関連機器などのノイズ問題も出てきており、解決の必要性が増しています。
 一方、ノイズ技術を学ぼうとすると、本質的な理解に根差した実用的な知見はなかなか得られないのが現実です。本セミナーは、そのような方々に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学んでいただくことで、単なるノウハウではなく、理解を深めながら、実践的なノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。

【終了しました】
お申し込みは以下のページから。

「EMC対策技術の基礎とノイズ対策への実践的ノウハウおよびその応用」
 12月23日 日本テクノセンター研修室

技術セミナー「ノイズとEMC規格試験の基礎とその対応設計技術」

【本セミナーは終了しました】
 2019年11月に、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ・EMCの基礎的な内容と、対策です。開発機器のノイズ対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年11月22日(金) 10:00-17:00
場所:新技術開発センター研修室(一番町)

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、「EMC試験がどんな試験なのか」を知った上で、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しくなってしまいます。
 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後、書物でノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書などが壁になって本質的、体系的な理解がなかなか進みません。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といったことを具体的に学べるようにしました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる内容としました。

【終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「ノイズとEMC規格試験の基礎とその対応設計技術」11月22日 新技術開発センター研修室>
【19-08-11追記】
受講料が割引になる講師割引があります。必ず、お申し込みになる前に、メールにてご連絡下さい(申し込んだ後でご連絡いただいても適用になりません)。

技術セミナー「絶対に押さえておきたい医用電気機器EMC規格のポイント」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年10月に、下記のようなセミナーを開催いたします。医療機器のノイズ・規格適合でお困りの方は、是非参加をご検討下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年10月24日(木) 10:30-16:30
場所:大井町(東京)きゅりあん6F中会議室

 医用電気機器のEMCは、規格そのものも、それに適合する技術も複雑で難度の高いものとなっています。また、昨年、IEC 60601-1-2:2014に基づく改訂版JIS T 0601-1-2:2018が発行されました。これを適用する強制化が、2023/3/31(以降、非対応品は既存品でも販売不可)と決まり、対応が課題となってきています。
 本講座では、医用電気機器EMC規格のIEC 60601-1-2:2014版を元に、規格の基礎的な理解から、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容、EMC試験に対応する技術面まで、医療機器メーカーで設計から試験・対策まで経験した講師が解説します。
(講師割引は、お申し込みの前にメールで当方までご連絡下さい。申込み後に適用はできません。)

【終了しました】内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「絶対に押さえておきたい医用電気機器EMC規格のポイント」10月24日 きゅりあん6F

技術セミナー「電子機器におけるノイズとEMCの基礎から設計・対策ノウハウ」

 【本ページのセミナーは終了いたしました】
 2019年10月に、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ・EMCの基礎的な内容と、対策です。開発機器のノイズ対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年10月10日(木) 10:30-16:30
場所:大井町(東京)きゅりあん6F中会議室

 電子機器の開発の中で、商品化間近になって行われるEMC(電磁両立性)試験は、対応が難しいものの一つです。また、最近では、IoTのハードウェアにまつわるノイズの問題も出てきており、ノイズ問題解決の必要性が増しています。
一方、ノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、ノウハウだけが羅列された対策集のようなものが壁になって本質的な理解が進みません。本セミナーは、そのような方々に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学んでいただき、独力でノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。
(講師割引は、お申し込みの前にメールで当方までご連絡下さい。申込み後に適用はできません。)

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「電子機器におけるノイズとEMCの基礎から設計・対策ノウハウ」10月10日 きゅりあん6F
終了しました

技術セミナー「電子機器のノイズ・EMCの基礎とその実践的対策」

【本ページのセミナーは終了いたしました】
2019年9月(東京)、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ・EMCの基礎的な内容と、対策です。開発機器のノイズ対策でお困りの方は、是非参加下さい。

日時:2019年9月3日(火) 10:30-17:30
場所:ちよだプラットフォームスクエア/東京都千代田区

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。また、最近では、無線を使用する消費電力の小さなIoTのハードウェアにまつわるノイズの問題も出てきており、製品単独ではなく、製品が設置される場のノイズ環境を含めた、総合的なノイズ問題解決の必要性が増しています。
 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後、書物でノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、かゆい所に手が届かない対策本などが壁になって本質的、体系的な理解がなかなか進みません。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学べるようにしました。そして、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、電波暗室では現物を前にして、どこをどう攻めれば良いかが分かる、実践的な内容としました。

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「電子機器のノイズ・EMCの基礎とその実践的対策」
9月3日 ちよだプラットフォームスクエア

「高度技術活用研修 – プリント基板設計 -」神奈川県産業技術総合研究所

【本講座は終了しました】
2020年2月、神奈川県産業技術総合研究所(KISTEC)主催の、高度技術活用研修にて、「プリント基板設計」の講師を担当します。今回は、ノイズだけではなく基板の設計に必要な技術を解説いたします。
 なお、この講座は、他の講義科目と一緒に、年間開催となっており、「プリント基板設計」のみを受講いただくことはできません。ですが、回路設計の基礎から実験まで、エレキ設計者にとって、費用の割に、非常にバラエティに富んだ講座となっておりますので、近県の企業の皆様にお勧めいたします。

日時:2020年2月13日(木)及び2月19日(水)
場所:神奈川県産業技術総合研究所(神奈川県海老名市)

 電子回路を応用した装置には、プリント基板が必須の要素です。なかでも、小型化、高速化が要求される製品にあっては、その完成度がカギを握ります。しかしながら、最近では回路設計者と基板設計者の分業化が進んでおり、別会社であることも多く、その意思疎通の如何によっては、設計者の想定しないトラブルも起こります。
 本講義では、回路設計者を主眼に、プリント基板とは何か、から始め、シグナルインテグリティ、パワーインテグリティ、EMC対策の初歩まで、不具合を極力減らす知識を習得します。

【本講座は終了しました】
お申し込みは以下のページから。
神奈川県産業技術総合研究所(KISTEC) 高度技術活用研修 電子技術科

技術セミナー「プリント基板設計におけるノイズ対策技術とその勘所」

【本ページのセミナーは終了いたしました】
 2019年9月(東京)、下記のようなセミナーを開催いたします。今回は、基板に着目してノイズの基礎から具体的対策までご説明しますので、基板のノイズでお困りの方、低ノイズ基板を作りたい方は、是非参加下さい。

日時:2019年9月24日(火) 10:30-17:30
場所:日本テクノセンター研修室(新宿)/東京都新宿区

 IoT時代となり、身の回りから工場の設備に至るまで、様々な電子機器がスイッチング電源と高速デジタル回路で構成されてきています。
 これらに共通する難題といえば、何といっても「ノイズ」です。
 中でも、その要であるプリント基板は、無頓着に設計すれば、電源やクロックがノイズをまき散らすことになります。
 また、外来ノイズに反応して誤動作したりするトラブルに追われることもあります。
 製品試験の中でも、これらを試験するEMC試験は困難なものの一つです。
 一方、ノイズ問題は電磁気の知識やアナログ的な手法を要するのでとっつきにくく、アナログ回路を学ぶ機会が少なくなった昨今、また、アナログに詳しいベテラン層が去ってしまった設計現場では、ノイズを単なる厄介者として扱うしか、手がない状況も見られます。
 さらに、プリント基板特有の問題としては、アートワークは外部委託することが多いため、部品配置やパターンに対する配慮を文書化して理解してもらうことも難しい、という点が挙げられます。
 そこで、本セミナーでは、単なるノウハウの羅列ではなく、ノイズの物理現象や性質から始めて、プリント基板に適用する方法、意味を理解した上で対策法を他人に伝えることを体系的に学びます。

【終了いたしました】

「プリント基板設計におけるノイズ対策技術とその勘所」9月24日 日本テクノセンター研修室

技術セミナー「ノイズ・EMCの基礎と対策」

【本ページのセミナーは終了いたしました】
2019年7月(東京)、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズの基礎的な所から対策までご説明しますので、開発機器のノイズでお困りの方は、是非参加をご検討下さい。

日時:2019年7月25日(木) 10:30-16:30
場所:江東区文化センター(東陽町)/東京都江東区

電子機器の開発の中で、商品化間近になって行われるEMC(電磁両立性)試験やIoTシステムのノイズ対策は、難物の一つです。対象によって取るべき手法が違い、同じ基板でも、筐体の形が変われば、取るべき対策も変わります。難解な数式を極力使わず、また、単なるノウハウの羅列ではない本質の議論から、「なぜそういう対策を取るのか」「どうすれば効率的にできるのか」を学び、独力でノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。

【終了いたしました】

「ノイズ・EMCの基礎と対策」7月25日 江東区文化センター
【6月13日追記】講師紹介専用の申込用紙があります。大変お得(30%以上割引)で2人目割引も適用です。
ご希望の方はメール(左記)でその旨ご連絡下さい。

技術セミナー「ノイズ対策とEMC対応設計の基礎」

【このセミナーは終了しました】
2019年7月(大阪)と9月(東京)で、下記のようなセミナーを開催いたします。開発機器のノイズでお困りの方は、是非参加をご検討下さい。

日時:2019年7月17日(水) 10:00-17:00
場所:日刊工業新聞大阪支社(天満橋)/大阪市中央区
 終了しました

日時:2019年9月18日(水) 10:00-17:00
場所:日刊工業新聞東京本社(人形町)/東京都中央区
 終了しました

民生品から医療機器、工場設備に至るまで、スイッチング電源で動作するデジタル回路が全盛の時代となりました。これらに共通する難題といえば、何といっても「ノイズ」です。無頓着に設計すれば、これらの回路がノイズをまき散らし、また、外来ノイズに反応して誤動作したり、のトラブルに追われることとなります。EMC(電磁両立性)試験に合格せず、製品化間際で苦労された方も多いと思います。
 ノイズのとっつきにくさは、今に始まった話ではありませんが、特にアナログ回路を学ぶ機会が少なくなった昨今、また、アナログに詳しいベテラン層が去ってしまった設計現場では、ノイズという「アナログ信号」を、単なる厄介者として扱うしか、手がない状況も見られます。
 そこで、本セミナーでは、設計は経験しているが、しばしばノイズで悩まされている、或いは、後工程でノイズに悩まされるよりは、前段階の設計の時点で対策を入れたい、という方を対象に、ノイズの性質から対策部品まで、基本的な知識とノイズに対する思考方法を学んでいただきます。

お申し込みは以下のページから。

「ノイズ対策とEMC対応設計の基礎」
  7月17日 大阪 終了しました
  9月18日 東京 終了しました

技術セミナー「EMCの基礎・設計とノイズ対策の勘どころ -5G/IoT社会への対応を見据えて-」

【本ページのセミナーは終了いたしました】
日時:2019年5月28日(火) 10:30~16:30
会場:東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 第3会議室
申込:https://www.science-t.com/seminar/B190578.html

 民生品から医療機器、自動車、工場設備に至るまで、スイッチング動作で動作するパワエレ回路、デジタル回路が全盛の時代です。最近では、IoTをはじめとする、センサや無線を多用するシステムが急増しています。これらに共通する難題といえば、何といっても「ノイズ」です。
 無頓着に設計すれば、これらの回路がノイズを拡散し、また、外来ノイズに反応して誤動作といったトラブル対策に追われることとなります。EMC(電磁両立性)試験に合格せず、上市間際で苦労された方も多いと思います。
 ノイズのとっつきにくさは、今に始まった話ではありませんが、特にアナログ回路を学ぶ機会が少なくなった昨今、また、アナログに詳しいベテラン層が去ってしまった設計現場では、ノイズという「アナログ信号」を、単なる厄介者として扱うしか、手がない状況も見られます。
 そこで、本セミナーでは、設計は経験しているが、しばしばノイズで悩まされている、或いは、後工程でノイズに悩まされるよりは、前段階の設計の時点で対策を入れたい、という方を対象に、ノイズの性質から対策部品まで、基本的な知識とノイズに対する思考方法を学んでいただきます。

 【講師割引のご案内】
 このページ(5月28日開催セミナーの件)を見た、とメールでご連絡いただいた方には、受講料が半額になる講師割引専用申込書(pdf)をお送りいたします。是非ご利用下さい。