【終了】技術セミナー「基礎からわかるノイズ対策設計とEMC試験」

【本セミナーは終了しました】
 2022年9月に、TH企画セミナーセンター主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
「基礎からわかるノイズ対策設計とEMC試験」
日時:2022年 9月20日(火) 10:00-16:00
場所:Zoomオンライン

 電子機器を商品化する際、ノイズを極力出さない、一定のノイズを受けても誤動作等が起こらないことを試験するEMC試験は、設計段階で何の対策もしなければ、確実に不合格になる、厄介なものです。
 この、ノイズの分野では、対応にある程度の経験値が必要とされるため、近年のベテラン技術者の退職に伴って、若い方々への技術の伝承に支障が生じています。一方で、回路は複雑化・高速化し、機器のサイズや基板は小さくなるので、経験と勘だけでは解決が難しくなってきています。
 ノイズ問題の解決法を学ぶのに、最も重要でありながら最も障害になるのが、「電磁理論」です。抽象度が高く、応用範囲は広いのですが、個別の問題に適用するには、事例を体系立ててマスターする必要があります。しかしながら、ベテランもいない、開発期間も短い、という状況下では、効率的にマスターしなければなりません。
 そこで、本講座では、数式を極力使わず、ノイズ対策に必要な理論に絞って学び始め、個々の対策では「なぜそういう対策を取るのか」を学んでいただくように構成しています。本講座を受講された後、経験の浅い方でも独力でノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「基礎からわかるノイズ対策設計とEMC試験」9月20日 Zoomオンライン

【中止】技術セミナー「ノイズ設計とEMC試験の基礎」

【本セミナーは中止となりました】
 2022年9月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2022年 9月 2日(金) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

(この内容は、本年3月3日に同社で行ったものと同じです)
 電子機器を設計する時、我々は、意図して流す電源電流や信号に対して、シミュレーションを含む設計検討を行います。ところが、回路が意図した通りの動作をしても、同じ物理現象であるノイズが付随して生じることを前提にした「設計」はしない、或いはできないことが多いのではないでしょうか。
 回路が小電力、低速で動作していた頃は、問題が起きてから対策部品を追加する、というアプローチでも商品化は可能でしたが、大電力、高速で動作する回路が増えた現在では、この手法は大幅な後戻り(納期遅延)や開発コストの増大を招くリスクをはらみます。
 一方、ノイズを設計段階から織り込むには、規格試験であるEMC試験を念頭に、「何故、ノイズが発生する(或いは、ノイズの影響を受ける)のか」という、原理的な所から、試験の実際を知る必要があります。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるように構成しました。そして、受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験が行えるようになることを目指します。

【本セミナーは中止となりました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」 9月 2日 Zoomオンライン配信

技術セミナー「ノイズ・EMCの基礎と対策」

2022年8月、R&D支援センターで下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ設計・対策の考え方の基礎から学ぶセミナーです。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。

日時:2022年 8月17日(水) 10:30-16:30
場所:Zoomオンライン

 電子機器の開発の中で、「回路を設計する」という言い方はされますが、通常、「ノイズを設計する」とは言いません。しかし、回路が微細化、高速化、大電力化してくると、ノイズに「事後対策」の手法で立ち向かう解決法は、限界に近付いています。設計段階から原理を理解してノイズ対策を仕込んでおかないと、基板改版や筐体変更等の大きな後戻りを強いられます。
 また、製品化の最終段階で行われるEMC試験も、製品の特性とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上であたらなければ、設計段階からの対策もままなりません。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本を具体的に学べ、また実戦に活かせる内容としました。

お申し込みは以下のページから。

「ノイズ・EMCの基礎と対策」
 8月17日(水) Zoomオンライン

【終了】技術セミナー「回路・プリント基板のノイズ対応技術の基礎と実践法」

【本セミナーは終了しました】
 2022年8月に、(株)情報機構にて下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2022年 8月30日(火) 10:30-16:30
場所:会場未定/オンライン(ハイブリッド開催)
講師割引について
「講師の紹介」で申し込むと、割引となります。専用の申込書(pdf)での申込みとなりますので、ご希望の方はメールでその旨ご連絡下さい。

  電子機器の開発で、必ずと言っていいほど問題になるのが「ノイズ」です。中でも、回路とプリント基板のノイズは、設計段階から対策しておくべき、という、いわゆる「フロントローディング」手法が推奨されています。しかし、信号や電源と違って「不要な電磁エネルギー」であるノイズは、その扱いに独特のアプローチが必要になるため、経験が浅いうちはとっつきづらいものです。
 そこで、本講座では、数式や難しい理論を極力抜きに、ノイズとは何か、というところから始めて、具体的なアートワーク事例を交え、装置としてのノイズ対策の勘所までを解説いたします。経験の浅い方でもノイズが怖くなくなり、自力でフロントローディング設計ができるようになる所を目指した講座です。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「回路・プリント基板のノイズ対応技術の基礎と実践法」8月30日 会場未定/オンライン

【終了】技術セミナー「~設計段階から作り込む~ 回路と基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは終了しました】
 2022年11月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方、これから設計に取り掛かる方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2022年11月11日(金) 10:30-16:30
場所:Zoomオンライン(Web配信)

(この内容は、本年3月29日に同社で行ったものと同じです)
 回路の高密度化、高速化に伴い、パワエレ回路から高速プロセッサ、微小信号回路まで、様々な特性の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、SI、PI、ノイズ問題を考慮して、回路や基板を設計しなければなりませんが、その困難さは増しています。殊にノイズ設計は電磁気学の高度な応用で、理解が難しい上に、納期やコストの制約から、改版等の試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもありますが、重量・サイズ増、コストアップを招きがちです。  また、高速回路では、経験や勘だけでなく、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。かと言って、基礎的な知識がないままツールに頼ると、不正確なモデルで計算することになり、結果が正しいのかも評価できません。  そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限のノイズの物理を学んだ後、プリント基板からノイズが出る(受ける)のは何故か、どうすればノイズトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。最後に「装置に組んだ後にノイズトラブルが生じた場合はどうすべきか」についても触れます。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」11月11日(金)

【日程】技術セミナー「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策」

【日程が変更になりました】
 2022年10月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階から考慮するノイズ対策の基礎から実践までの内容です。ノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2022年10月14日(金) 10:30-16:30
場所:Zoom Web配信

 電子機器の開発において、ノイズとこれに掛かるEMC試験は、ひとたび問題が起こると、大きな納期遅延や開発費の増大を引き起こします。よく言われる、フロントローディングの手法で、開発段階からノイズに配慮した設計を行なえば、このような問題が生じることは避けられますが、いざやってみると、何を、どう設計して良いのか迷うことも多い分野です。さらに、開発サイクルも速いため、昔のように失敗を繰返しながらの成長が許されない場面も多くなっています。
 しかも、ノイズ問題にはメカ、回路、基板のそれぞれで対策を打っておく必要がありますが、これら設計者がそれぞれ別であることも多い昨今では、機器の全体を見通せる眼がどうしても必要です。
 本セミナーは、日頃ノイズ対策でお困りの方、これから設計を始めようという方々を対象に、数式を極力使わないノイズの理論的側面から、実践的な対策検討の方法までを学べるようにしました。加えて「敵を知る」意味でのEMC試験の概要も解説します。設計段階から、電波暗室・シールドルームで現物を前にした段階まで、立ちすくまずに自力で解決策を見つけられるレベルを目指した内容です。

内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。

「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策 10月14日 Zoom Web配信

【終了】技術セミナー「ノイズ設計とEMC試験の基礎」

【本セミナーは終了しました】
 2022年6月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2022年 6月 1日(水) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

(この内容は、本年3月3日に同社で行ったものと同じです)
 電子機器を設計する時、我々は、意図して流す電源電流や信号に対して、シミュレーションを含む設計検討を行います。ところが、回路が意図した通りの動作をしても、同じ物理現象であるノイズが付随して生じることを前提にした「設計」はしない、或いはできないことが多いのではないでしょうか。
 回路が小電力、低速で動作していた頃は、問題が起きてから対策部品を追加する、というアプローチでも商品化は可能でしたが、大電力、高速で動作する回路が増えた現在では、この手法は大幅な後戻り(納期遅延)や開発コストの増大を招くリスクをはらみます。
 一方、ノイズを設計段階から織り込むには、規格試験であるEMC試験を念頭に、「何故、ノイズが発生する(或いは、ノイズの影響を受ける)のか」という、原理的な所から、試験の実際を知る必要があります。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるように構成しました。そして、受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験が行えるようになることを目指します。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」 6月 1日 Zoomオンライン配信

【終了】技術セミナー 回路設計技術者養成講座…テーマ3「プリント基板におけるノイズ対策」

【本セミナーは終了しました】
【講座全体概要】
 2022年5月~7月に、(公社)大阪府工業協会主催で、プリント基板・アナログ・熱・ノイズをキーワードとした3回シリーズの講座を開催いたします。(ご参加は、3回まとめて申込み、でも、聞きたい回のみ申込み、でも構いません。)
 近年の回路設計は、より省電力、小型、高速、高精度を目指して高度化しており、「繋げれば動く」という時代はとうに過ぎています。そのような回路設計を難しくしている主な要因は、熱とノイズですが、これらはこれまで「ノウハウ」としてベテランから受け継いでいくものでした。しかし、ベテランの退職に加え、加速する電子デバイスの高速化・高機能化で、今迄にない回路を相手にしなければならない場面も増えています。
 そこで、今回、何かととっつきにくい「アナログ回路」、「熱設計」、「ノイズ対策」を軸に、昨年に続いて3回の講座を実施します。アナログ回路の基礎から、プリント基板の設計、熱とノイズ対策まで、どんな製品の設計にも必要になる基本的な技術が学べるよう、まとめました。

【第3回講座内容】
 3回目は、プリント基板のノイズ対策です(7月13日開催)。回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、ノイズの問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、それがますます難しくなってきています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもあります。さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階でも原理がわからずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、高価なツールがなくても、ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

主催:公益社団法人 大阪府工業協会
日時:2022年7月20日(水) 09:45-16:45
場所:大阪府工業協会 研修室
演題:回路設計技術者養成講座…テーマ3「プリント基板におけるノイズ対策」

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

個別に申込:第3回 プリント基板におけるノイズ対策 7月20日(水) 大阪

【終了】技術セミナー 回路設計技術者養成講座…テーマ2「基板設計と熱設計」

【講座全体概要】
 2022年5月~7月に、(公社)大阪府工業協会主催で、プリント基板・アナログ・熱・ノイズをキーワードとした3回シリーズの講座を開催いたします。(ご参加は、3回まとめて申込み、でも、聞きたい回のみ申込み、でも構いません。)
 近年の回路設計は、より省電力、小型、高速、高精度を目指して高度化しており、「繋げれば動く」という時代はとうに過ぎています。そのような回路設計を難しくしている主な要因は、熱とノイズですが、これらはこれまで「ノウハウ」としてベテランから受け継いでいくものでした。しかし、ベテランの退職に加え、加速する電子デバイスの高速化・高機能化で、今迄にない回路を相手にしなければならない場面も増えています。
 そこで、今回、何かととっつきにくい「アナログ回路」、「熱設計」、「ノイズ対策」を軸に、昨年に続いて3回の講座を実施します。アナログ回路の基礎から、プリント基板の設計、熱とノイズ対策まで、どんな製品の設計にも必要になる基本的な技術が学べるよう、まとめました。

【本セミナーは終了しました】
【第2回講座内容】
 2回目は、基板設計と熱設計です(6月15日開催)。講演の前半はプリント基板の設計ですが、本講座は、回路設計者向けですので、アートワーク設計を外部委託することの多いプリント基板の配置やパターン設計そのものは扱わず、回路設計者として知っておくべきプリント基板の基礎知識から製造工程、発注時の注意について述べます。
 後半は、熱設計です。近年、小型、密閉筐体が増す一方、装置の消費電力は高機能化もあってなかなか少なくなっていません。電子機器は殆どの消費電力が熱になりますから、小型であっても温度は相当上がります。また、表面実装部品の熱は、昔は機内の空気に捨てていたものが、主に基板に捨てるようになってきています。
 こういった状況の中、熱とは何か、放熱設計はどのような考え方で行えばいいのか、を難しい数式を使わず考えます。

主催:公益社団法人 大阪府工業協会
日時:2022年6月15日(水)09:45-16:45
場所:大阪府工業協会 研修室
演題:回路設計技術者養成講座…テーマ2「基板設計と熱設計」

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

個別に申込:第2回 基板設計と熱設計 6月15日(水) 大阪

【終了】技術セミナー 回路設計技術者養成講座…テーマ1「アナログ回路の基礎」

【講座全体概要】  2022年5月~7月に、(公社)大阪府工業協会主催で、プリント基板・アナログ・熱・ノイズをキーワードとした3回シリーズの講座を開催いたします。(ご参加は、3回まとめて申込み、でも、聞きたい回のみ申込み、でも構いません。)
 近年の回路設計は、より省電力、小型、高速、高精度を目指して高度化しており、「繋げれば動く」という時代はとうに過ぎています。そのような回路設計を難しくしている主な要因は、熱とノイズですが、これらはこれまで「ノウハウ」としてベテランから受け継いでいくものでした。しかし、ベテランの退職に加え、加速する電子デバイスの高速化・高機能化で、今迄にない回路を相手にしなければならない場面も増えています。
 そこで、今回、何かととっつきにくい「アナログ回路」、「熱設計」、「ノイズ対策」を軸に、昨年に続いて3回の講座を実施します。アナログ回路の基礎から、プリント基板の設計、熱とノイズ対策まで、どんな製品の設計にも必要になる基本的な技術が学べるよう、まとめました。

【第1回は終了しました】(残り2回は受付中です)
【第1回講座内容】
 1回目は、アナログ回路の基礎です(5月18日開催)。この後の、熱やノイズに進む上でも、また、デジタル回路の設計を志す方にも、回路を流れる信号の実体としてのアナログ回路の基本的な部分は、トラブル解決等に必須の素養です。
 一方、アナログ回路自体は奥深く、高精度(低ノイズ)や高速(RF回路)等、様々ある分野は各々が極めて高度な技術ですが、ここでは若手や初めて回路に触れる方向けの、基本的な内容としています。
 まずは、回路の要素となる抵抗やコンデンサ、コイルなどの受動部品と半導体について学びます。次に、その半導体を用いた簡単な増幅回路の考え方を学びます。アナログ回路の応用例として、よく使われるセンサ回路、デジタルとの橋渡しとなるA/D・D/A変換回路、最後に、全ての回路に共通となる電源回路について基本を学びます。

主催:公益社団法人 大阪府工業協会
日時:2022年5月18日(水) 09:45-16:45
場所:大阪府工業協会 研修室
演題:回路設計技術者養成講座…テーマ1「アナログ回路の基礎」
 

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

まとめて申込:第1回~第3回 5月18日(水)~7月20日(水) 大阪

個別に申込:第1回 アナログ回路の基礎 5月18日(水) 大阪