【中止】技術セミナー:「回路とプリント基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防的措置として、中止となりました】
再開が決定した場合は、本ページを更新してお知らせします。

 2020年3月に、大阪府電磁波利用技術研究会主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容です。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 3月13日(水) 13:30-16:45
場所:大阪府立大学 I-siteなんば(大阪)
【今回は、大阪開催で、しかも無料です。定員制ですので、お申し込みはお早めに…】

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な特性の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、これがなかなか難しい課題です。
 そこで、本講演では、回路設計から基板実装まで、「何故そう設計するのか」に焦点を当て、ノイズを問題が起こらない設計を考えてみます。

[1] ノイズの基礎
 ノイズ設計に必要なのは、ノイズも電磁現象の一つである、という認識です。数式や理論を極力使わず、ノイズ現象を電磁現象として理解することにトライします。

[2] 回路と基板のノイズ設計
 ノイズが出にくい回路や対策部品の選定から、プリント基板上に部品を配置し、配線していく過程で注意すべきことまで、実践的な技術を順を追って学びます。

【中止につき、リンク削除】
 内容の詳細・パンフレットは下記のページにあります。
大阪府電磁波利用技術研究会
 参加お申し込みは以下のページから。
「回路とプリント基板のノイズ設計技術」開催未定 大阪府立大学 I-siteなんば