技術セミナー:「医療機器のEMC対応設計基礎講座」

【本セミナーは終了いたしました】
 2020年1月に、TUV Rheinland Japan社主催で、下記のようなセミナーを開催いたします。医療機器のノイズ・規格適合でお困りの方は、是非参加をご検討下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 1月27日(月) 10:00-16:00
場所:TUV Rheinland Japan(新横浜本社)

 医用電気機器(医療機器)のEMD(EMC)は、規格そのものだけでなく、適合技術も難度の高いものとなっています。また、昨年、IEC 60601-1-2:2014に基づく改訂版JIS T 60601-1-2:2018が発行されました。これを適用する強制化(以降、非対応品は既存品でも販売不可)が2023年3月末に迫っています。
 本セミナーでは、IEC 60601-1-2:2014版を元に、各試験に対処する設計技術を中心として、規格の基本的な理解、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容についても解説します。

【本セミナーは終了いたしました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「医療機器のEMC対応設計基礎講座」1月27日 TUV Rheinland Japan 新横浜本社

【中止】技術セミナー:「医療機器のノイズ・EMCの規格と対策技術」

【本セミナーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防的措置として、中止となりました】
 2020年3月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。一つのセミナーで医療機器EMCの規格と技術が学べるように構成し直しました。医療機器のEMCでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 3月18日(水) 10:30-16:30
場所:オームビル(東京)

 医用電気機器(医療機器)の開発において、ノイズや電磁両立性(EMC)は、終盤で問題になるものの一つです。医療機器だからといって、ノイズが特別であるわけではありませんが、規格の趣旨、要求をよく理解した上で、さらにリスクマネジメントを駆使し、自ら試験を組み立てなければならない難しさがあります。
 そのため、技術だけでなく、規格も熟知する必要があり、対応が難しい壁となっています。
本セミナーでは、IEC 60601-1-2:2014版を元に、各試験に対処する設計技術を中心としながらも、規格の基本的な理解、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容についても解説します。これにより、規格の内容を理解した上で、設計段階からハード的なノイズ対策を盛り込むことができるようになります。

内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
【中止につき、リンク削除】「3月18日 オームビル」

(株)キョウデン 「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」【第3回】で講演します

【本セミナーは終了しました】
 キョウデンでは、来年も同様のセミナーを計画しております
 2020年2月に大阪(新大阪)で、協業しております(株)キョウデンの主催による、下記のようなセミナー(無料)で講演いたします。タイトルは5Gとなっていますが、5Gに限らず、ノイズの題材などもありますので、興味をお持ちの方はご参加下さい。(3回目です)

「5G時代を支えるための技術紹介セミナー【第3回】」
日時:2020年2月14日(金) 13:00(受付12:40)-16:40
場所:TKPガーデンシティ新大阪
(終了後、同場所で16:50-レセプションあり。無料)

私が講演するのは以下の部分だけです。
【タイトル】
ノイズの基礎と「ノイズコンサルティングサービス」のご紹介

【概要】
 電子機器のノイズ問題は、小型化・高速化に伴って、ますます解決が困難なものになってきています。本公演では、ノイズの基礎的な物理と対策をご説明した後、キョウデンが行っているノイズ対策サービスの概要をお話しいたします。

 この他にもキョウデンの高周波対応技術の紹介や、横浜国立大学工学研究院の小原先生(この先生は、私が大学の産学官連携コーディネータ時代にご支援した縁でご講演頂く、パワエレ研究の若手の先生です)の「ノイズを発生しないパワーエレクトロニクス技術」というタイトルのご講演、それに、KOA(株)の平沢様から、表面実装時代となった部品の正しい放熱設計手法についてもご講演があります。

【本セミナーは終了しました】
セミナーの詳細と、お申し込みは以下のページから。
「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」
上記のお申し込みページはこちら

技術セミナー「設計段階から作り込む回路とプリント基板の実践的ノイズ対策技術」

【本セミナーは終了しました】
 2020年2月に、TH企画セミナーセンター主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容です。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 2月28日(金) 10:30-17:00
場所:連合会館(東京・御茶ノ水)

  電子機器のEMC試験等で起こるノイズ問題は、その多くがプリント基板に起因します。ノイズのエネルギーを発生させる、或いは、ノイズを受けて誤動作する部品が載っているのがプリント基板だからです。しかし、製品の上市間際で基板が原因と分かっても、納期やコストの制約から、改版ができず、フェライトコア等の外付け部品で対応せざるを得ないことがままあります。さらに、回路が高速化した今日では、ノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ、一発で動作する基板を作ることは容易ではありませんが、原理が分からずツールに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、や、ノイズに関わる電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【本セミナーは終了しました】
 内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「設計段階から作り込む回路とプリント基板の実践的ノイズ対策技術」
2月28日 連合会館

(株)キョウデン 「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」【第2回】で講演します

【本セミナーは終了しました】
 2019年12月に東京(品川)で、協業しております(株)キョウデンの主催による、下記のようなセミナー(無料)で講演いたします。第1回目がご好評につき、満席となったため、2回目の開催が決定しました。タイトルは5Gとなっていますが、5Gに限らず、ノイズの題材などもありますので、興味をお持ちの方はご参加下さい。(またまたトップバッター…)

「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」 無料
日時:2019年12月6日(金) 13:00(受付12:40)-16:40
場所:品川シーズンテラス カンファレンス
(終了後、同場所でレセプションあり 無料)

私が講演するのは以下の部分だけです。
【タイトル】
「ノイズの基礎と「ノイズコンサルティングサービス」のご紹介

【概要】
 電子機器のノイズ問題は、小型化・高速化に伴って、ますます解決が困難なものになってきています。本公演では、ノイズの基礎的な物理と対策をご説明した後、キョウデンが行っているノイズ対策サービスの概要をお話しいたします。

 この他にもキョウデンの高周波対応技術の紹介や、KOA(株)の先生から、プリント基板と放熱設計についての取り組みについてご講演いただきます。

【終了しました】  セミナーの詳細と、お申し込みは以下のページから。
「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」
上記のお申し込みページはこちら

技術セミナー「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策」

【本セミナーは終了しました】
 2020年1月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階から考慮するノイズ対策の基礎的な内容です。ノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 1月31日(金) 10:30-16:30
場所:オームビル(東京)

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。また、最近では、パワエレ回路の高効率化、大電力化に対する対策が(放射・イミュニティともに)必要性が増しています。
 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後、書物でノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、かゆい所に手が届かない対策本などが壁になって本質的、体系的な理解がなかなか進みません。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学べるようにしました。そして、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、電波暗室では現物を前にして、どこをどう攻めれば良いかが分かる、実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策」1月31日 オームビル

(株)タッチパネル研究所様のセミナーで講演します

【本セミナーは終了しました】
 2019年12月に、(株)タッチパネル研究所様主催の無料セミナーで講演いたします。ご興味がおありの方は、是非ご参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年12月10日(火) 14:00-16:30(当事務所の講演はこの前半のみ)
場所:中小企業会館(銀座)

 電子機器のノイズ対策は、電磁気学の高度な応用であるためとっつきにくく、また、属人的な面もあって、詳しいベテランの退職後はさらに習得が大変です。規格適合のためにはEMC試験にも合格しなくてはならず、苦労します。このセミナーでは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて、電子機器のノイズ対策はどう行ったらよいのか、といったことを対策設計例を交えてお話しします。

【終了しました】
セミナーの詳細と、お申し込みは以下のページから。
「電子機器のノイズと対策」

(株)キョウデン 「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」で講演します

【本セミナーは終了しました】
2019年11月に東京(品川)で、協業しております(株)キョウデンの主催による、下記のようなセミナー(無料)で講演いたします。タイトルは5Gとなっていますが、5Gに限らず、ノイズの題材などもありますので、興味をお持ちの方はご参加下さい。

「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」
日時:2019年11月8日(金) 13:00(受付12:40)-16:40
場所:品川シーズンテラス カンファレンス
(終了後、同場所でレセプションあり)

私が講演するのは以下の部分だけです。
【タイトル】
「ノイズの基礎と「ノイズコンサルティングサービス」のご紹介

【概要】
 電子機器のノイズ問題は、小型化・高速化に伴って、ますます解決が困難なものになってきています。本公演では、ノイズの基礎的な物理と対策をご説明した後、キョウデンが行っているノイズ対策サービスの概要をお話しいたします。

 この他にもキョウデンの高周波対応技術の紹介や、「トリ」には横浜国立大学工学研究院の小原先生(この先生は、私が大学の産学官連携コーディネータ時代にご支援した縁でご講演頂く、パワエレ研究の若手の先生です)の「ノイズを発生しないパワーエレクトロニクス技術」という、大変興味深い内容のご講演もいただきます。

【本セミナーは終了しました】
追加開催の「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」【第2回】を募集しております。

技術セミナー「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年11月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年11月 1日(金) 10:30-16:30
場所:千代田プラットフォームスクウェア(東京)
場所が変更↑になりました。

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、それがますます難しくなってきています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもあります。さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階でも原理がわからずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【終了しました】内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
トリケップス社「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」
  11月 1日 ちよだプラットフォームスクウェア

技術セミナー「設計段階からの回路・プリント基板のノイズ対応技術と実践法」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年12月に、下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
主催:(株)情報機構 日時:2019年12月 4日(水) 10:30-16:30
場所:大井町(東京)きゅりあん4F 第3グループ活動室
講師割引について
「講師の紹介」で申し込むと、割引となります。専用の申込書(pdf)での申込みとなりますので、ご希望の方はメールでその旨ご連絡下さい。

 近年は、電子機器がノイズを出す問題、ノイズを受ける問題を考慮して回路やプリント基板を設計しなくてはなりません。しかし、電磁気学の応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版ができないため、何とか基板外の追加部品等で規格試験に合格させることもあります。
 さらに、回路が高速化した今日では、ノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ、一発で動作する基板を作ることは容易ではありませんが、現場対策もツールの使用も、原理が分からずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から、必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【終了いたしました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「設計段階からの回路・プリント基板のノイズ対応技術と実践法」12月 4日 きゅりあん4F