KISTEC 「EMC入門セミナー EMC規格とノイズ対策技術」2026-05-28,29開催

 2026年5月に、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)主催で下記のような講座を開催いたします。主に入門向けの県の教育プログラムですが、ノイズ対策技術とEMC試験について学びたい方は、ご参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年5月28日(木火) 13:00-17:00・5月29日(金) 13:00-17:00
場所:Web配信

  電子機器開発の終盤で問題になりがちなノイズは、EMC試験という関門がある上に、予想だにしない現象や場所から発生するため、その取り組みには知識と取り組み方に関することが必要になります。ノイズも電気物理現象の一つではありますが、「手当たり次第に対策を試してみて、理由は分からないがうまく行ったものでも採用する」という取り組み方では時間とお金を要します。
 そこで本講座では、ノイズとは何か、といった基本から説き起こし、数式を極力使わずにノイズの物理を解説した後、EMC規格試験の内容を学んで「敵を識り」ます。さらに「なぜそういう対策を取るのか」を明らかにしながら対策技術を学んで行きます。仕上げに、ノイズ対策として最も重要な、プリント基板上のノイズ対策も解説します。

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

EMC入門セミナー「EMC規格とノイズ対策技術」 5月28日(木)及び5月29日(金) Web配信

関西ネプコンジャパン「ノイズ対策設計のフロントローディングとその勘所」2026-05-14開催

 2026年 5月に、関西ネプコンジャパンで特別講演として下記のような内容で講演いたします。詳細内容、聴講申込については、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年05月14日(木) 10:30-11:40(のうちの30分)
場所:インテックス大阪

 電子機器のノイズ対策は、設計初期の段階から盛込む、いわゆるフロントローディング設計が推奨されます。しかしながら、これを実践することは容易ではありません。本講演では、設計初期からノイズ設計を盛込むためのキーポイントと考え方をお話します。

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「ノイズ対策設計のフロントローディングとその勘所」5月14日インテックス大阪
(上記リンクの中の「NEPCON-53 ネプコンジャパン特別講演(3)」)

TH企画「ノイズ・EMC対策技術講座 その2 -ノイズの物理と設計段階からの対策技術-」2026-04-21開催

 2026年4月に、株式会社TH企画主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズ問題についてお困りの方、EMC試験に向けて設計段階から対策をしておきたい方にお勧めします。
日時:2026年04月21日(火) 13:30-16:30
場所:Zoomオンライン

 電子機器開発の終盤で行われるEMC試験の対策は、設計段階から考慮しておくのが理想、とされています。しかし、「目的とする信号」が「行うべき処理」されるように考える回路設計とは違い、ノイズの問題は「モノを作ってみないと顕在化しない」のが殆どなため、設計段階では、ある程度起こる問題を予測して対策を入れなければならない難しさがあります。
 また、ノイズも電気現象なので、どうしても物理的な現象として捉える必要があります。逆に、これができれば、対策を考えやすくなります。そこで、本セミナーでは、極力数式などを使わずにノイズを物理的な現象として捉え、対策(回路設計や対策部品の適用法など)を「何故その対策を取るのか」考えながら進めて行きます。
 なお、EMC試験とその内容については、本講座の前に開催される「ノイズ・EMC対策技術講座 その1-ノイズの基礎と代表的なEMC試験の試験法-」でご説明しますので、こちらも併せて受講されることをお勧めします。

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

内容の詳細:「ノイズ・EMC対策技術講座 その2 -ノイズの物理と設計段階からの対策技術-」4月21日 オンライン開催
お申し込みはこちらから。

TH企画「ノイズ・EMC対策技術講座 その1 -ノイズの基礎と代表的なEMC試験の試験法-」2026-04-09開催

 2026年4月に、株式TH企画主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器の製品化手前で行われるEMC試験について「何のためにやるのか」「どういう試験なのか」を学びたい方にお勧めします。
日時:2026年04月09日(木) 13:30-16:30
場所:Zoomオンライン

 電子機器の商品化の終盤で行われるEMC試験は、一発で合格、とはなりにくい製品試験の一つです。また、開発終盤での後戻りは時間も費用も多くかかります。そのため、設計段階で対策をしておきたいのですが、そもそもEMC試験がノイズに関する「何を」「どう」試験するのか、が分かっていないと、対策も的外れになりかねません。
 そこで、本セミナーでは、主にノイズ対策設計やEMC試験に携わって日の浅い方々を主な対象として、「敵を知る」意味で、「ノイズとは何か」「EMC試験とは、何のためにあるのか」「何をどう試験するのか」について解説します。さらに、それぞれの試験項目について、ノイズ対策設計の概要にも触れます。
 なお、ノイズ対策設計の技術的な対策は、本講座の後に開催される「ノイズ・EMC対策技術講座 その2 -ノイズの物理と設計段階からの対策技術-」で詳細をご説明しますので、こちらも併せて受講されることをお勧めします。

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

内容の詳細:「ノイズ・EMC対策技術講座 その1 -ノイズの基礎と代表的なEMC試験の試験法-」4月9日 オンライン開催
お申し込みはこちらから。

日刊工業新聞社「ノイズ設計とEMC試験の基礎」2026-03-03開催

 2026年3月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非ご参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年03月03日(火) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

 電子機器の開発設計の分野では、ノイズは古くて新しい問題です。デバイスの進化に伴って、考慮すべきノイズも複雑になり、問題が起きてしまった際の解決に、さらなる時間と費用を要するようになってきました。
 ノイズの問題が厄介なのは、「作ってみないと分からない」という特性を持つからなのですが、一方でノイズは悪魔の仕業でも神がサイコロを振る現象でもなく、れっきとした電磁気という物理法則に従う現象です。設計段階から「想定外のことを想定する」のがノイズ対策、とも言えますが、原理を知らずにやみくもに対策部品を入れても、コストも重量もかさむ割に、問題が起きる、という事態が避けられません。
 そこで、本セミナーでは、その「原理を知る」に当たり、数式や理論をなるべく使わず、直感的にノイズ現象を理解するように進め、「何故ノイズが発生するのか」「どうすれば防げるのか」といった、課題解決を指向した内容で、ノイズに対処できるようにします。
 また、開発の最終段階で行われるEMC試験も、合格することが必要です。設計段階からノイズ対策を盛込むためには「敵を知る」という意味で、どんな試験がどんな風に行われるのか、が重要な情報です。そこで、代表的なEMC試験の規格や方法についても解説します。

内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」3月3日 Zoomオンライン配信

【終了】TH企画「設計段階から作り込む 回路とプリント基板の実践的ノイズ対策技術」2026-02-12開催

【本セミナーは終了しました】
 2026年 2月に、TH企画セミナーセンター主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策を学びたい方、これらでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年02月12日(木) 10:00-16:00
場所:Zoomオンライン+会場(ハイブリッド)

 電子機器開発の最後の関門である、各種規格試験のうち、ノイズ試験であるEMC試験は難物の一つです。近年は、軽量化やコストダウンの目的で、樹脂筐体が使われることが増えて、ますますノイズに厳しい設計が求められてきています。外部に繋がる信号も高速化の一途で、基板やケーブルがノイズを出す、受けるの問題を起こすと、解決するまで商品化が止まってしまいます。こういったことのないよう、設計段階から考慮すればいいのですが、具体的に何にどう対策すればよいのか、よく分からないのが現実です。
 そこで、本セミナーでは、ノイズ問題のカギを握る最重要要素である基板(板そのものと部品実装状態のものの両方)について、「何を」「どう」考えればよいか、を回路設計の段階からパターン設計の順を追って説明して行きます。説明は「なぜそうするのか」を述べ、応用が利くように構成しています。ご受講になることで、最初からある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強い回路・プリント基板設計が可能になることを目指します。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

内容の詳細:「設計段階から作り込む回路とプリント基板の実践的ノイズ対策技術」2月12日 ハイブリッド開催
お申し込みはこちらから。

サイバネットシステム CAEユニバーシティ「~電子機器のノイズ設計のための~ EMC基礎講座」2026-06-26開催

 2026年6月に、サイバネットシステム株式会社主催の「CAEユニバーシティ」にて下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年06月26日(金) 10:00-17:00
場所:会場(秋葉原)+Zoom配信
内容は、先日中止になった25/11/26のセミナーと同等です。

 ノイズの問題は、電子機器の多くの開発者、設計者にとって難題です。
 設計段階で対策を取ろうにも、開発の後半になって筐体やケーブル等も含めて「形」ができてこないと、姿を現さない、再現性がない、詳しい経験者にアドバイスをもらいたいが、退職してしまった…技術だけではない、いろいろな要因が重なって、EMC試験対策から抜け出せないことが多くあります。
 技術面については、ノイズが厄介な理由の一つは、我々が「意図して」設計する信号の振舞いに対して、ノイズが「意図しない」振舞いだからです。意図したものではないですが、両者は同じ自然現象なので、物理法則は両者に平等に成り立つはず。ならばノイズが発生し、又は侵入してくるメカニズムを学んで、「意図して」設計に盛り込めば、一発でEMC試験に合格するのは無理でも、やみくもに試して時間だけが過ぎる、というアプローチから脱することができるのではないか、と考えます。
 本セミナーでは、理論的な話の中でも数式を殆ど使わず、数少ない物理法則・原理から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった実践的な内容を順に学べるように構成しました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、ノイズ評価や試験が行えるようになることを目指します。

内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「~電子機器のノイズ設計のための~ EMC基礎講座」06月26日 会場+Zoom配信

【終了】情報機構「医用電気機器EMD規格 -IEC 60601-1-2の規格要求と対応技術-」2026-02-05開催

【本セミナーは終了しました】
 2026年2月に、下記のようなセミナーを開催いたします。医療機器の開発で、ノイズにお困りの方は是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2026年 2月 5日(木) 10:30-16:30
場所:
講師割引について
「講師の紹介」で申し込むと、割引となります。専用の申込書(pdf)での申込みとなりますので、ご希望の方はメールでその旨ご連絡下さい。

  医用電気機器(医療機器)の電磁両立性規格はEMCでなくEMDと称されます。このDはDisturbanceのDで、医用電気機器(医療機器)が安全を維持するため、外からの電磁妨害耐性(イミュニティ)を重要視していることの現れです。
 この規格は近年度々改訂され、試験項目の増加や対応技術の高度化が盛り込まれてきています。特に、イミュニティ試験は試験レベルの上昇により、設計段階から試験の内容をよく理解して対処しておかないと、開発後半に大きな設計変更や納期遅延が起こる元にもなります。
 本セミナーでは、IEC 60601-1-2の4.1版を元に、各試験に対処する技術を中心として、規格についてのの基本的な理解、安全規格との関係、分かりにくいリスクマネジメントや合否判定基準の考え方についても解説いたします。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「医用電気機器EMD規格 -IEC 60601-1-2の規格要求と対応技術-」2月5日 ハイブリッド開催

【終了】長野県電子回路技術研究会「回路とプリント基板のノイズ対策設計」2025-12-11開催

【本セミナー名終了しました】
 昨年に続き、2025年12月に、長野県電子回路技術研究会主催で下記のようなセミナーを開催します。回路・プリント基板のノイズ対策を設計段階から考慮したい方、ノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。なお、本講座は研究会会員企業様のみが対象で、無料です。
日時:2025年12月11日(木) 10:00-16:00
場所:WebExオンライン配信

 近年の電子機器の開発では、以前のように開発終期のノイズ問題で大幅に納期遅延する、といったことは少なくなったと聞きます。若い方は、先輩のノウハウの蓄積やシミュレータの進歩、ノイズ対策部品の進歩もあって、「ノイズ対策で徹夜した」等という話は「先輩の武勇伝」という受け止めも多いでしょう。
 しかし、ノイズ問題は虚を突いてやってきます。そんな時、「このフェライトビーズは、なぜここに入っているのか」「コモンモードフィルタは本当に効いているか」というような ノイズ対策のプリミティブな疑問に答えを持っているかいないか、で、「次の一手」が出せるかどうかが決まってきます。シミュレーションも、開発の後半では正確なモデルを作ったり出てきた結果を実験と合わせて吟味する時間が取れないこともあります。つまり、回路や部品の変更で、従来のノウハウも蓄積や、ツールや部品の性能に頼り切った対策だと、いざという時に歯が立たないこともあるのです。
 そんな時に力になるのが、「何故」という疑問に答える「理論と応用」です。そこで、本セミナーでは、難しい理論や数式を極力使わず、ノイズとは何か、から始めて、ノイズを出しにくい、ノイズを受けにくい回路や基板はどう設計したらよいのか、基板設計の段階を追って、解説して行きます。単にノウハウの列挙ではなく、「何故、そうするのか」という理由も含めて理解できるようにします。例えば、「パスコンはICの電源ピンの近傍に配置する」という内容であっても、何故そうするとノイズが減るのか、外部からのノイズに強くなるのか、という説明を盛り込んで行きます。
 これにより、放出するノイズが抑えられ、また、受けるノイズにも強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
(本講座は、長野県電子回路技術研究会会員企業様限定の無料講座です)
「回路とプリント基板のノイズ対策設計」12月11日(木)オンライン

【終了】TH企画「基礎からわかる ノイズ対策設計とEMC試験」2025-11-06開催

【本えセミナーは終了しました】
 2025年11月に、TH企画セミナーセンター主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
「基礎からわかる ノイズ対策設計とEMC試験」 日時:2025年11月06日(木) 10:00-16:00
場所:Zoomオンライン+対面

 電子機器を設計する際、自らは不要な電磁エネルギー(=ノイズ)を出さないように、また、電気的外乱(=外から入ってくるノイズ)には一定程度の耐性を持つことが求められ、これがEMC試験として行われます。ノイズは「形ができてみないと分からない」性質が強いため、製品開発の後段の制約が多い状況で苦労することが多いものです。ノイズ対策を設計段階から織り込めばよいのですが、それには「何故、ノイズが発生する(或いは、ノイズの影響を受ける)のか」という、原理的な所から、試験の実際を知る必要があります。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験が行えるようになることを目標としています。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「基礎からわかるノイズ対策設計とEMC試験」11月06日 Zoomオンライン+対面