【終了】技術セミナー「~設計段階から作り込む~ 回路と基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは終了しました】
 2021年10月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年10月11日(月) 10:30-16:30
場所:オンライン【に変更になりました】

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して、回路やプリント基板を設計しなければなりませんが、その困難さは増しています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもありますが、納期遅延、コストアップを招きがちです。
 さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階ても原理が分からずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」10月11日(月)オンライン
【オンラインに変更】

【中止】技術セミナー「電子機器のノイズとEMC試験の基礎と設計・対策の実務 -ノイズ設計力の獲得を目指して-」

【本セミナーはh空士となりました】
 2021年10月に、情報機構主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年10月25日(月) 10:00-16:00
場所:対面(東京都内)+オンライン配信のハイブリッド

 今日では、車や医療機器から玩具に至るまでの電子機器の開発で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、適合が難しいものの代表格です。これは、ノイズの性質とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上で、設計段階から対応策を考えておかなければならないためです。
 回路が微細化、高速化、大電力化してきていますが、それに伴って生じるノイズ問題も複雑化しており、対処療法的に立ち向かう解決法では、限界に近付いています。シミュレーション等の「物を作る前にノイズ対策を行う」手法も有効ですが、電磁気学をはじめとする、基礎的な知識がないままに、これらに頼ると落とし穴にはまります。
 本セミナーは、ノイズでお困りの、或いはこれから開発上避けられない、とお考えの方々を対象に、数式を極力極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしたものです。設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、ノイズ評価やEMC試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる実践的な内容としました。

【本セミナーは中止となりました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「電子機器のノイズとEMC試験の基礎と設計・対策の実務 -ノイズ設計力の獲得を目指して-」 10月25日 対面+オンライン配信

【終了】技術セミナー「~電子機器のノイズ設計のための~ EMC基礎講座」

【本セミナーは終了しました】
 2021年9月に、サイバネットシステム株式会社主催の「CAEユニバーシティ」にて下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 9月17日(金) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

 電子機器のノイズ対策は、電磁気学の高度な応用であるためとっつきにくく、属人的な面もあって、ベテランの退職後はさらに習得が大変です。また、フロントローディングが推奨されていても、ノイズそのものを物理現象として捉えられないと、モデルを正確に作ることもできません。
 さらに、規格適合のためにはEMC試験にも合格しなくてはならず、どんなノイズをどう試験するのかが理解できていないと、大変に苦労します。
 このセミナーでは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて、代表的なEMCの内容、そして、電子機器のノイズ対策はどう行ったらよいのか、といったことまでを実例を交えてお話しします。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「~電子機器のノイズ設計のための~ EMC基礎講座」 9月17日 Zoomオンライン配信

【終了】技術セミナー「ノイズ設計とEMC試験の基礎」

【本セミナーは終了しました】
 2021年9月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 9月 2日(木) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

 電子機器の開発の中で、「回路を設計する」という言い方はされますが、「ノイズを設計する」とは言いません。また、ノイズは「対策」するものであって「設計」するものではない、と考えられている方も多いと思います。
 しかし、回路が微細化、高速化、大電力化してくると、ノイズに「事後対策」の手法で立ち向かう解決法は、限界に近付いています。それは、設計段階から原理を理解してノイズ対策を仕込んでおかないと、基板改版や筐体変更等の大きな後戻りを強いられることになります。
 また、製品化の最終段階で行われるEMC試験も、製品の特性とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上であたらなければ、設計段階からの対策もままなりません。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」 9月 2日 Zoomオンライン配信

【終了】技術セミナー「電子機器のノイズ対策・設計技術講座」

【本セミナーは終了しました】
 2021年7月に、(公財)しまね産業振興財団主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階でのノイズ設計や、モノができてしまってからの対策でお困りの島根県の企業の方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
期間:2021年7月5日(月)-7月16日(金)
注意:本講座は、島根県内企業限定の無料配信です。ご注意下さい。

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。また、最近では、パワエレ回路の高効率化、大電力化に対する対策が(放射・イミュニティともに)必要性が増しています。
 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後、書物でノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、かゆい所に手が届かない対策本などが壁になって本質的、体系的な理解がなかなか進みません。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学べるようにしました。そして、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、電波暗室では現物を前にして、どこをどう攻めれば良いかが分かる、実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「電子機器のノイズ対策・設計技術講座」7月5日(月)-7月16日(金)

【終了】技術セミナー「ノイズの対策技術と規格試験の基礎」

【本セミナーは終了しました】
 2021年7月に、TH企画セミナーセンター主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 7月26日(月) 10:00-16:00
場所:Zoomオンライン配信

  今日では、車や医療機器から玩具に至るまで、電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、適合が難しいものの代表格です。それは、ノイズの性質とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上で、設計段階から対応策を考えておかなければならないためです。
 回路が微細化、高速化、大電力化してきていますが、それに伴って生じるノイズ問題も複雑化しており、対処療法的に立ち向かう従来の解決法は、既に限界に近付いています。シミュレーション等の「物を作る前にノイズ対策を行う」手法も有効ですが、電磁気学をはじめとする、基礎的な知識がないままに、これらに頼ると落とし穴にはまります。
 本セミナーは、ノイズでお困りの、或いはこれから開発上避けられない、とお考えの方々を対象に、数式を極力極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしました。設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、ノイズ評価やEMC試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズの対策技術と規格試験の基礎」 7月26日 Zoomオンライン配信

【終了】技術セミナー「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策」

【本セミナーは終了しました】  2021年8月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階から考慮するノイズ対策の基礎的な内容です。ノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 8月27日(金) 10:30-16:30
場所:オンライン配信

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、設計段階から対応策を考えておかないと、後戻りが大きく、適合が難しい試験の一つです。試験規格も、年々複雑に、また、厳しくなっており「相手を知って対策を練ること」は商品をスムーズに導入するための必須のプロセスになっています。
 一方、職場では、ノイズに詳しいベテランが退職した後に、若手が技術を伝承されずに困るケースも多く発生しています。ノイズ技術は、書物からだけでは実体験がないと伝承が難しく、開発サイクルも短い現在では、失敗を繰返しながら成長する、昔のような効果は期待できません。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学べるようにしました。そして、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、電波暗室では現物を前にして、どこをどう攻めれば良いかが分かる、実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「電子機器のEMC試験と設計段階からの実践的ノイズ対策 8月27日 オンライン」

【終了】技術セミナー「~設計段階から作り込む~ 回路と基板のノイズ設計技術」

本セミナーは終了しました
 2021年6月に、トリケップス社主催で下記のようなオンラインセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年6月21日(月) 10:30-16:30
場所:オンライン配信

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して、回路やプリント基板を設計しなければなりませんが、その困難さは増しています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもありますが、納期遅延、コストアップを招きがちです。
 さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階ても原理が分からずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。

本セミナーは終了しました
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」6月21日(月)オンライン

【終了】技術セミナー「ノイズ設計とEMC試験の基礎」

【本セミナーは終了しました】
 2021年6月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 6月 4日(金) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、適合が難しいものの代表格です。それは、ノイズの性質とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上で、設計段階から対応策を考えておかなければならないためです。
 回路が微細化、高速化、大電力化してくると、ノイズに対処療法的に立ち向かう従来の解決法は、限界に近付いています。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる実践的な内容としました。

【本セミナーは終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」 6月 4日 Zoomオンライン配信

【終了】プリント基板「回路設計」技術者養成講座…テーマ3「プリント基板におけるノイズ対策」

【本セミナーは終了しました】
 2021年5月~7月に、(公社)大阪府工業協会主催で、プリント基板・アナログ・熱・ノイズをキーワードとした3回シリーズの講座を開催いたします。(ご参加は、3回まとめて申込み、でも、聞きたい回のみ申込み、でも構いません。)
 近年の回路設計は、より省電力、小型、高速、高精度を目指して高度化しており、「繋げれば動く」という時代はとうに過ぎています。そのような回路設計を難しくしている主な要因は、熱とノイズですが、これらはこれまで「ノウハウ」としてベテランから受け継いでいくものでした。しかしながら、ベテラン世代の退職に伴ってこれらの技術の伝承が難しくなり、若い方が困難に直面しながら何とか商品に仕上げている、という姿も多く目にします。
 そこで、今回、何かととっつきにくい「アナログ回路」、「熱設計」、「ノイズ対策」を軸に、3回の講座の企画を依頼されました。アナログ回路の基礎から、プリント基板の設計、熱とノイズ対策まで、どんな製品の設計にも必要になる技術をまとめました。

【第3回講座内容】
 3回目は、プリント基板のノイズ対策です(7月13日開催)。回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、ノイズの問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、それがますます難しくなってきています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもあります。さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階でも原理がわからずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、高価なツールがなくても、ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

主催:公益社団法人 大阪府工業協会
日時:2021年7月13日(火) 09:45-16:45
場所:大阪府工業協会 研修室
演題:プリント基板「回路設計」技術者養成講座…テーマ3「プリント基板におけるノイズ対策」

内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

まとめて申込:第1回~第3回 5月19日(水)~7月13日(火) 大阪

個別に申込:第3回 プリント基板のノイズ対策 7月13日(火) 大阪