(株)タッチパネル研究所様のセミナーで講演します

【本セミナーは終了しました】
 2019年12月に、(株)タッチパネル研究所様主催の無料セミナーで講演いたします。ご興味がおありの方は、是非ご参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年12月10日(火) 14:00-16:30(当事務所の講演はこの前半のみ)
場所:中小企業会館(銀座)

 電子機器のノイズ対策は、電磁気学の高度な応用であるためとっつきにくく、また、属人的な面もあって、詳しいベテランの退職後はさらに習得が大変です。規格適合のためにはEMC試験にも合格しなくてはならず、苦労します。このセミナーでは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて、電子機器のノイズ対策はどう行ったらよいのか、といったことを対策設計例を交えてお話しします。

【終了しました】
セミナーの詳細と、お申し込みは以下のページから。
「電子機器のノイズと対策」

(株)キョウデン 「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」で講演します

【本セミナーは終了しました】
2019年11月に東京(品川)で、協業しております(株)キョウデンの主催による、下記のようなセミナー(無料)で講演いたします。タイトルは5Gとなっていますが、5Gに限らず、ノイズの題材などもありますので、興味をお持ちの方はご参加下さい。

「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」
日時:2019年11月8日(金) 13:00(受付12:40)-16:40
場所:品川シーズンテラス カンファレンス
(終了後、同場所でレセプションあり)

私が講演するのは以下の部分だけです。
【タイトル】
「ノイズの基礎と「ノイズコンサルティングサービス」のご紹介

【概要】
 電子機器のノイズ問題は、小型化・高速化に伴って、ますます解決が困難なものになってきています。本公演では、ノイズの基礎的な物理と対策をご説明した後、キョウデンが行っているノイズ対策サービスの概要をお話しいたします。

 この他にもキョウデンの高周波対応技術の紹介や、「トリ」には横浜国立大学工学研究院の小原先生(この先生は、私が大学の産学官連携コーディネータ時代にご支援した縁でご講演頂く、パワエレ研究の若手の先生です)の「ノイズを発生しないパワーエレクトロニクス技術」という、大変興味深い内容のご講演もいただきます。

【本セミナーは終了しました】
追加開催の「5G時代を支えるための技術紹介セミナー」【第2回】を募集しております。

技術セミナー「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年11月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2019年11月 1日(金) 10:30-16:30
場所:千代田プラットフォームスクウェア(東京)
場所が変更↑になりました。

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、それがますます難しくなってきています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもあります。さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階でも原理がわからずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【終了しました】内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
トリケップス社「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」
  11月 1日 ちよだプラットフォームスクウェア

技術セミナー「設計段階からの回路・プリント基板のノイズ対応技術と実践法」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年12月に、下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
主催:(株)情報機構 日時:2019年12月 4日(水) 10:30-16:30
場所:大井町(東京)きゅりあん4F 第3グループ活動室
講師割引について
「講師の紹介」で申し込むと、割引となります。専用の申込書(pdf)での申込みとなりますので、ご希望の方はメールでその旨ご連絡下さい。

 近年は、電子機器がノイズを出す問題、ノイズを受ける問題を考慮して回路やプリント基板を設計しなくてはなりません。しかし、電磁気学の応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版ができないため、何とか基板外の追加部品等で規格試験に合格させることもあります。
 さらに、回路が高速化した今日では、ノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ、一発で動作する基板を作ることは容易ではありませんが、現場対策もツールの使用も、原理が分からずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から、必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【終了いたしました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「設計段階からの回路・プリント基板のノイズ対応技術と実践法」12月 4日 きゅりあん4F

技術セミナー「ノイズトラブルを防ぐ 設計段階からの回路・基板の設計技術」

【本セミナーは終了いたしました】
 2019年11月に、下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
主催:サイエンス&テクノロジー(株) 日時:2019年11月27日(水) 10:30-16:30
場所:大井町(東京)きゅりあん4F 研修室
講師割引について
「講師の紹介」で申し込むと、大幅割引となります。専用の申込書(pdf)での申込みとなりますので、ご希望の方はメールでその旨ご連絡下さい。

  電子回路の開発で、EMCをはじめとするノイズ問題は厄介なものです。しかも、その多くがプリント基板に起因するため、基板が原因と分かっていても、納期やコストの制約から改版できず、フェライトコア等の外付け部品で対応せざるを得ないことがあります。また、回路が高速化した今日では、伝送線路シミュレータ等のツール類を使用しなければ、動作する基板すら作ることは容易ではありません。ノイズの問題は厄介ですが、原理が分からずツールに頼ると、落とし穴にはまることがあります。  そこで、このセミナーでは、数式などは極力使わず、ノイズとは何か、や、伝送線等のノイズに関わる電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って学んで行きます。これによって、ツールがなくてもある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【終了いたしました】
 内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「ノイズトラブルを防ぐ 設計段階からの回路・基板の設計技術」11月27日 きゅりあん4F