【中止】技術セミナー:「医療機器のEMC対応設計基礎講座」

【本セミナーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防的措置として、中止となりました】
 2020年6月に、TUV Rheinland Japan社主催で、下記のようなセミナーを開催いたします(内容は、先日TUV Rheinlandさんで開催したものと同じです)。医療機器のノイズ・規格適合でお困りの方は、是非参加をご検討下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 6月12日(金) 10:00-16:00
場所:富士ソフトアキバプラザ(秋葉原)

 医用電気機器(医療機器)のEMD(EMC)は、規格そのものだけでなく、適合技術も難度の高いものとなっています。また、昨年、IEC 60601-1-2:2014に基づく改訂版JIS T 60601-1-2:2018が発行されました。これを適用する強制化(以降、非対応品は既存品でも販売不可)が2023年3月末に迫っています。
 本セミナーでは、IEC 60601-1-2:2014版を元に、各試験に対処する設計技術を中心として、規格の基本的な理解、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容についても解説します。

【中止】内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「医療機器のEMC対応設計基礎講座」6月12日 富士ソフトアキバプラザ(秋葉原)

【中止】技術セミナー:「回路とプリント基板のノイズ設計技術」

【本セミナーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防的措置として、中止となりました】
再開が決定した場合は、本ページを更新してお知らせします。

 2020年3月に、大阪府電磁波利用技術研究会主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容です。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 3月13日(水) 13:30-16:45
場所:大阪府立大学 I-siteなんば(大阪)
【今回は、大阪開催で、しかも無料です。定員制ですので、お申し込みはお早めに…】

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な特性の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、これがなかなか難しい課題です。
 そこで、本講演では、回路設計から基板実装まで、「何故そう設計するのか」に焦点を当て、ノイズを問題が起こらない設計を考えてみます。

[1] ノイズの基礎
 ノイズ設計に必要なのは、ノイズも電磁現象の一つである、という認識です。数式や理論を極力使わず、ノイズ現象を電磁現象として理解することにトライします。

[2] 回路と基板のノイズ設計
 ノイズが出にくい回路や対策部品の選定から、プリント基板上に部品を配置し、配線していく過程で注意すべきことまで、実践的な技術を順を追って学びます。

【中止につき、リンク削除】
 内容の詳細・パンフレットは下記のページにあります。
大阪府電磁波利用技術研究会
 参加お申し込みは以下のページから。
「回路とプリント基板のノイズ設計技術」開催未定 大阪府立大学 I-siteなんば

【終了】技術セミナー:「~設計段階から作り込む~ 回路と基板のノイズ設計技術」

【本講演は終了しました】
 2020年5月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。設計段階での回路・プリント基板のノイズ対策の基本的な内容。基板のノイズ問題・対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年5月22日(金) 10:30-16:30
場所:オンライン

 回路の小型化、高速化に伴い、パワエレ回路から微小信号回路まで、様々な機能の回路が同じ基板に載る時代になりました。そのため、EMCをはじめとするノイズ問題を考慮して回路やプリント基板を設計することが必要ですが、それがますます難しくなってきています。
 元々、電磁気学の高度な応用であるノイズ設計技術は理解が難しく、また、納期やコストの制約から改版が困難なため試行錯誤も制約されます。最終的には基板外の対策部品の追加だけで規格試験に合格させることもあります。さらに、高速回路ではノイズに加えてSI・PIの問題もあり、ツール類を使用しなければ一発で動作する基板を作ることは容易ではありません。問題が起きてからツールを使用し始めるのでは間に合わないことも多いですし、設計段階でも原理がわからずそれらに頼ると、落とし穴にはまることがあります。
 そこで、このセミナーでは数式を極力使わず、ノイズとは何か、という基本的な所から必要最低限の電気物理を学んだ後、何故、プリント基板からノイズが出る(受ける)のか、どうすればトラブルを防げるのか、を回路設計、配置設計、配線設計の順を追って、具体例とともに学んで行きます。これにより、ツールがなくても、ある程度ノイズが抑えられ、また、ノイズに強いプリント基板が設計できるようになることを目指します。

【本講演は終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「~設計段階から作り込む~回路と基板のノイズ設計技術」5月22日(金) オンライン

技術セミナー:「医療機器のEMC対応設計基礎講座」

【本セミナーは終了いたしました】
 2020年1月に、TUV Rheinland Japan社主催で、下記のようなセミナーを開催いたします。医療機器のノイズ・規格適合でお困りの方は、是非参加をご検討下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 1月27日(月) 10:00-16:00
場所:TUV Rheinland Japan(新横浜本社)

 医用電気機器(医療機器)のEMD(EMC)は、規格そのものだけでなく、適合技術も難度の高いものとなっています。また、昨年、IEC 60601-1-2:2014に基づく改訂版JIS T 60601-1-2:2018が発行されました。これを適用する強制化(以降、非対応品は既存品でも販売不可)が2023年3月末に迫っています。
 本セミナーでは、IEC 60601-1-2:2014版を元に、各試験に対処する設計技術を中心として、規格の基本的な理解、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容についても解説します。

【本セミナーは終了いたしました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。
「医療機器のEMC対応設計基礎講座」1月27日 TUV Rheinland Japan 新横浜本社

【中止】技術セミナー:「医療機器のノイズ・EMCの規格と対策技術」

【本セミナーは新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防的措置として、中止となりました】
 2020年3月に、トリケップス社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。一つのセミナーで医療機器EMCの規格と技術が学べるように構成し直しました。医療機器のEMCでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2020年 3月18日(水) 10:30-16:30
場所:オームビル(東京)

 医用電気機器(医療機器)の開発において、ノイズや電磁両立性(EMC)は、終盤で問題になるものの一つです。医療機器だからといって、ノイズが特別であるわけではありませんが、規格の趣旨、要求をよく理解した上で、さらにリスクマネジメントを駆使し、自ら試験を組み立てなければならない難しさがあります。
 そのため、技術だけでなく、規格も熟知する必要があり、対応が難しい壁となっています。
本セミナーでは、IEC 60601-1-2:2014版を元に、各試験に対処する設計技術を中心としながらも、規格の基本的な理解、安全規格との関係、強化されたリスクマネジメントや作成ドキュメントの内容についても解説します。これにより、規格の内容を理解した上で、設計段階からハード的なノイズ対策を盛り込むことができるようになります。

内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
【中止につき、リンク削除】「3月18日 オームビル」