【中止】「医療電気機器EMC規格」-IEC 60601-1-2最新4.1版の要求事項と対応技術-

本セミナーは中止となりました
2021年4月に、下記のようなセミナーを開催いたします。医療機器のノイズ・EMC(EMD)の最新版(4.1版)の内容と、技術的対策です。医療機器のノイズ対策でお困りの方、最新規格の改訂内容をお知りになりたい方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年4月26日(月) 10:30-16:30
場所:オンライン(Zoom)見逃し配信あり

 
 医用電気機器のEMC(EMD)は、規格そのものも、それに適合する技術も複雑で難度の高いものとなっています。また、昨年、IEC 60601-1-2:2014にAmendment1が発行され、4.1版となりました。国内は、4版に基づく改訂版JIS T 0601-1-2:2018が発行さていますが、これを適用する強制化が、2023/3/31(以降、非対応品は既存品でも販売不可)と決まり、対応が課題です。
 本講座では、医用電気機器EMC(EMD)規格のIEC 60601-1-2 4.1版を元に、規格の基礎的な理解から、安全規格との関係、リスクマネジメントや作成ドキュメントの内容、試験の内容と対策技術面まで、医療機器メーカーで設計から試験・対策まで経験した講師が解説します。

本セミナーは中止となりました
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「医療電気機器EMC規格」-IEC 60601-1-2最新4.1版の要求事項と対応技術-

【中止】「電子機器のノイズとEMCの基礎」-設計・対策のポイント-

【本講演は中止となりました】
 2021年4月に、下記のようなセミナーを開催いたします。ノイズ・EMCの基礎的な内容と、対策です。開発機器のノイズ対策でお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年4月12日(月) 10:30-16:30
場所:オンライン(Zoom)見逃し配信あり

 電子機器の開発の中で、商品化間近になって行われるEMC(電磁両立性)試験は、対応が難しいものの一つです。また、最近では、IoTのハードウェアにまつわるノイズの問題も出てきており、ノイズ問題解決の必要性が増しています。
 一方、ノイズ技術を学ぼうとすると、難解な方程式の並んだ参考書、ノウハウだけが羅列された対策集のようなものが壁になって本質的な理解が進みません。本セミナーは、そのような方々に、数式を極力使わず、「なぜそういう対策を取るのか」を学んでいただき、独力でノイズ設計・対策ができるレベルを目指します。

【本講演は中止となりました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

「電子機器のノイズとEMCの基礎」-設計・対策のポイント-

【終了】神奈川県産業技術総合研究所(KISTEC)電子・電気工学IIコース「プリント基板設計」

【本講座は終了しました】
 2021年2月~3月に、神奈川県産業技術総合研究所(KISTEC)主催で下記のような講座を開催いたします。主に若手~中堅向けの県の教育プログラムですが、プリント基板の基礎とノイズ対応設計を学びたい方は、ご参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。なお、本講義は、「電子・電気工学IIコース」という形のワンセットの講座になっており、私の講義のみを受講する、という形にはできませんので、ご注意下さい。
日時:2021年2月26日(金) 10:00-12:00・3月4日(木) 13:00-15:00
場所:Web配信

 電子回路を応用した装置には、プリント基板が必須の要素です。なかでも、小型化、高速化が要求される製品にあっては、その完成度がカギを握ります。しかしながら、最近では回路設計者と基板設計者の分業化が進んでおり、別会社であることも多く、その意思疎通の如何によっては、設計者の想定しないトラブルも起こります。本講義では、回路設計者を主眼に、プリント基板とは何か、から始め、シグナルインテグリティ、パワーインテグリティ、EMC対策の初歩まで、不具合を極力減らす知識を習得します。

【本講座は終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のページから。

電子・電気工学IIコース「プリント基板設計」 2月26日(金)及び3月4日(木) Web配信

【終了】「ノイズ設計とEMC試験の基礎」

【本講演は終了しました】
 2021年3月に、日刊工業新聞社主催で下記のようなセミナーを開催いたします。電子機器のノイズでお困りの方は、是非参加下さい。お申し込みは、下記のURLからお願いたします。
日時:2021年 3月29日(金) 10:00-17:00
場所:Zoomオンライン配信

 電子機器の開発の中で、商品化直前に行われるEMC(電磁両立性)試験は、適合が難しいものの代表格です。それは、ノイズの性質とEMC試験がどんな試験なのか、の両方を知った上で、設計段階から対応策を考えておかなければならないためです。
 回路が微細化、高速化、大電力化してくると、ノイズに対処療法的に立ち向かう従来の解決法は、限界に近付いています。
 本セミナーは、そのような方々を対象に、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるようにしました。受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験では、現物を前にして、どうすれば効率的に進められるか、が分かる実践的な内容としました。

【本講演は終了しました】
内容の詳細とお申し込みは以下のリンクから。
「ノイズ設計とEMC試験の基礎」 3月29日 Zoomオンライン配信